ADTバンドル版(64bit)での開発環境の構築

ADT (Android Developer Tools)に開発環境がバンドルされ、これで簡単にセットアップできると思いきやさまざまなトラップが仕込まれていて七転八倒しました。

adt-bundle-windows-x86_64-20130522.zipをダウンロード

pleiades-e4.2-java-jre_20130303.zipをダウンロード

jdk-6u45-windows-x64.exeをダウンロード

jdk-6u45-windows-x64.exeをインストール

adt-bundle-windows-x86_64-20130522.zipをC:\adt-bundle-windows-x86_64-20130522に解凍

pleiades-e4.2-java-jre_20130303.zipをC:\pleiadesに解凍

解凍したc:\pleiades\eclipseをc:\adt-bundle-windows-x86_64-20130522\eclipseに上書き

c:\adt-bundle-windows-x86_64-20130522\eclipseのeclipse.exe -clean.cmdを実行

エミュレータ起動用にメニューに追加

パースペクティブのカスタマイズ→コマンド・グループ可用性→Android SDKおよびAVD マネージャーを選択

以上で完成。

ハマリポイント

・なぜか64bit版のADT-bundleにはeclipse.exeが含まれていないのでpleiadesから丸ごと持ってきた。

・SDKマネージャやAVDマネージャが表示されていなかった